「プロバイオティクス」+「プレバイオティクス」+「バイオジェニックス」この3つの作用を持つ成分
= 「イムバランス」
アレルギー関連の疾患(花粉症やアトピー性皮膚炎など)の増加は、顕著な傾向となっています。
これは環境や生活様式の変化、遺伝的関与、免疫システムの変化など原因はさまざまです。
日本においても、アレルギー関連の疾患が増加しているという報告があり今や日本人の3人に1人、まだ症状が出ていない人を含めると、アレルギー体質の人はなんと8割にも達するという報告もあります。
アレルギー緩和に注目される乳酸菌
腸内細菌のバランスを整える生きた微生物「プロバイオティクス」
アレルギー症状を抑えるとして注目されています。
*プロバイオティクス(probiotics)は抗生物質(antibiotics)に対比される言葉。
「十分量を摂取したときに宿主に有益な効果を与える生きた微生物」のこと。
①下痢や便秘を抑える
②腸内の良い菌を増やし悪い菌を減らす
③腸内環境を改善する
④腸内の感染を予防する
⑤免疫機能や神経系を調節する
などの有用性があります。
乳酸菌だけでは片手落ち?「プレバイオティクス」が必須
プロバイオティクスが生きた微生物を指すのに対して「プレバイオティクス」は
①消化管上部で分解・吸収されない
②大腸に共生する有益な細菌の選択的な栄養源となり、それらの増殖を促進する
③大腸の腸内フローラ構成を健康的なバランスに改善し維持する
④人の健康の増進維持に役立つ
これらの条件を満たす食品成分を指します。
「プレバイオティクス」は腸内細菌のエサ。オリゴ糖や食物繊維などです。
プロバイオティクスと並んでもうひとつ重要な「バイオジェニックス」
「バイオジェニックス」は発酵の過程で生み出される多糖類やペプチドなどの有効成分。
乳酸菌発酵によって産生される成分のこと。
免疫バランスを整える麹菌発酵のパワー
「イムバランス」
は、この3つの相乗効果で免疫バランスを整えます!
「プロバイオティクス」+「プレバイオティクス」+「バイオジェニックス」=この3つの作用を持つ成分「イムバランス」です。
