この度、ニチモウバイオティックス株式会社がのダイゼインリッチアグリコン型イソフラボン「AglyMax®」が、子宮内膜症改善用素材として特許を取得しました。
京都府立医科大学名誉教授(現:市立大津市民病 院 理事長)北脇 城博士は、
「『AglyMax®』による子宮内膜症改善作用は、副作用が少なく、すべての子宮 内膜症患者に使用できる新たな治療方法の一つとして、大きな期待が寄せられ、また、子宮内膜症を患う 妊娠を希望する女性にとって福音だ。」
とおっしゃっています。
AglyMax®は、遺伝子組み換えをしていない良質な大豆胚芽を原料に、ニチモウバイオティックス株式会社独自の麹菌発酵技術でアグリコン化し、吸収性をアップさせた、特別なイソフラボン。
高い抗酸化作用や血流改善効果とともに、着床に不可欠な因子の分泌を促して着床環境を整えるということが研究・臨床によって判明しています。
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はぴたま 教えてイソフラボン
さらにこの度、子宮内膜症改善用素材として特許を取ったということで、ますます女性のQOL向上に役立つ成分として期待されます。
なお、これらの特性は、エクオールでは認められていません。AglyMax®だけが持つ力です。