卵子の四大衝撃:個人差の衝撃 | ながいきや本舗妊活情報サイト

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卵子の四大衝撃:個人差の衝撃

これまで
卵子の四大衝撃:老化の衝撃
卵子の四大衝撃:減少の衝撃
卵子の四大衝撃:妊孕性低下の衝撃
とお話してきましたが、今回は最後の個人差の衝撃についてお話いたします。

前回、年を取るにつれて妊娠する力は低下する、と説明しましたが、実際は40歳を過ぎても妊娠・出産される女性はたくさんいらっしゃいます。

私の周りでも、40代半ばで妊娠し無事出産された方はいらっしゃいます。有名人の例も珍しくありません。

でもそれはやはり「奇跡」に近いことだと言えます。

例えば、日本の年齢別の体外受精・顕微授精の妊娠率は、20代は28%前後ですが、30代前半から緩やかに下降し、30代後半からは急激に低下、41歳では10%未満となっています。

更に、体外受精・顕微授精で妊娠して出産できたという「生産分娩率」も、30代半ばから顕著に低下し、39歳では10%未満となっています。

このような臨床データから、40歳以降で無事赤ちゃんを出産できる確率は10%を下回り、44歳以降で無事赤ちゃんを産めるのはごくわずか、と言わざるを得ません。

逆を言えば、10%でも5%でも、赤ちゃんを産める40代の方はいるということです。

それを多いととるのか、少ないととるのか、または、自分はその5%や10%の中に入るかもしれないと考えるのか、など評価は人それぞれですが
いずれにせよ、そこには大きな個人差が横たわっているということを認識しておかなくてはいけません。

では、これから妊活を始めるにあたって、まず何をすればいいのでしょうか。
ながいきや本舗ではこのように考えています。
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