2017年がやってきましたね。
改めまして
新年あけましておめでとうございます。
2016年も大変お世話になりました。
心より感謝申し上げます。
2017年もながいきや本舗では、
新しい商品や企画のご紹介を数々予定しておりますので
お見逃しないよう、ぜひ頻繁にお越しくださいませ!
どうぞ本年も、ながいきや本舗をご愛顧いただきますよう
よろしくお願い申し上げます。
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さて本日1月4日が今年初めての営業となりましたが、
初日からいろいろなことが起こり
少々戸惑いました。
「初日は今年を占う重要な日」と考えると
若干心が震えてしまいます(?)が
ながいきや本舗のオブザーバーの方から
「 年始に起こることで、早く学ぶことができて、それ以降2017年は安心だ!」
旨のアドバイスを頂戴し
「確かにそうだな」と
我にかえり気を持ち直し、逆にやる気がみなぎってきた次第です。
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結局、そういうことなのでしょう、物事というのは。
つまり、起こったことを
「大変だ!」「どうしよう!」と、自分の気を下げることに捉えることも
「学びだ!」「意味がある」「なにかのチャンスかも」と「上がる」きっかけと捉えることも
できる。
そしてそれを決めるのは、自分自身だ、ということです。
よく「物事自体には色はない」と言われますが
まさしくそうで、
「色」をつけているのは、あくまでも自分。
ならば、わざわざ自分を追い込み自分を苦しめる「色」を
自らつけることはないのでは、と思うのです。
いずれにしても、起こった事象が何をもたらすのか
未来のことは一秒先ですらわからないのだし
もしかすると、自分がつけた「色」によって
大きく変わるのかもしれないし
また次起こることも
自分がつけた「色」次第かもしれないし。
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だからと言って、決して
無為に楽観的であれ、というわけではない。
確かに備えは必要だし
客観的データというものが存在する場合
ある程度、未来が予測できるかもしれない。
でも、そのデータの見方も
実は一つではなく、常に多面的。
いろいろな解釈が存在し
「絶対」というものは、めったにない。
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決して、悲観的な思考が悪いわけではありません。
それも、人間の動物的防衛本能の一つだから
重要だし、それが一番先にくるのは当然です。
でも、人間の特殊な機能として
思考や感情をコントロールできる、
というものがあるのだから
起こる事象も
自分の味方にすることができるような
賢い使い方をしたいものです。
2017年は始まったばかり。
さあ、どんなことが起こるでしょうか。
嬉しいこと?
悲しいこと?
わーやっちゃった!ってこと?
めっちゃラッキーなこと?
いずれにしても、人生すべて必然。
必ず意味があり、全て自分の糧となる。
絶対大丈夫です。
さあ、勇敢にまいりましょう!!
最後に、新年にあたり
ご挨拶の動画を作りました。
よかったら観てくださいね!
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