妊活は夫婦二人で行うもの。
しかし共働きだと共有の時間が少なく、思うように妊活励めませんよね。
そこで、共働きでも妊活に向き合う方法や、コミュニケーションを増やすコツをご紹介します！

理想を描かない

妊活をするにあたって注意をしたいのが、理想を描いてしまうこと。妊活は理想通りに進まないのが普通です。
「○年後までに…」と期待してしまっては、思い通りに進まなかった時に必要以上に落ち込むこととなります。

特に共働きだと、夫だけでなく自分の行動もままなりません。
「仕事のせいで妊活ができない！」とフラストレーションを溜めないためにも、理想を描かないようにしましょう。
他人と比べず、ゆっくりと歩むことが妊活を前向きに長く続けていく秘訣です。

夕食を共にする

共働きだと、どうしても会話をする時間が減ってしまうもの。
せめて夕食だけは一緒に食べることを心がけ、会話を楽しむようにしましょう。
食事を共にすると、信頼感や愛情を高めてくれるとも言われています。
「2人で食べようね」と約束してから出勤すれば、帰宅後の楽しみとなるはずです。

また食事だけでなく、料理や片付けも一緒に行いましょう。
些細なことでも立派な共同作業となり、2人の絆を強くしてくれます。

ムード作りは積極的に

長年一緒にいる夫婦だと、「ムードなんて今さら…」と消極的になってしまいますよね。
しかしお互いが仕事で疲れがちだからこそ、新鮮なムード作りが必要です。

だからと言って「セックスせざるを得ない状況」を作ってしまうのは厳禁。
特に男性は強制されるのを嫌うものです。

そこでおすすめなのが、テレビやスマートフォンの電源を切り、ゆったりとした音楽を2人で楽しむこと。
お互い仕事のことを忘れて、リラックスできる空間こそベストな環境となります。
視覚が邪魔をしないので、自然な流れでムードが高まりますよ。

自分自身の魅力を高める

夫婦での営みを増やすためには、女性としての魅力も維持しておきたいもの。
だからと言って化粧を濃くしたり、露出を高めれば良いという訳ではありません。
ふとした時に優しい言葉をかける、仕草を女らしくするだけでも十分な魅力に繋がります。
自分が仕事で疲れていても、「ありがとう」「お疲れ様」と労わる一言を心がけましょう。

また、パワーストーンとして「淡水パール」の利用もおすすめです。
女性の魅力をアップさせる効果があるため、無理をせず自然な女性らしさが身に付きます。
そのうえパールは貝が体内で育てる宝石ですから、子宝に恵まれるという意味もあるのです。
淡水パールを「妊活中のお守り」として身に付ける方も多くなっています。

仕事や妊活中のイライラを和らげる癒し効果もありますから、ぜひ一度気軽に試してみてくださいね。