不妊用語集:ヒト絨毛性ゴナドトロピン | ながいきや本舗妊活情報サイト

ヒト絨毛性ゴナドトロピン (Human chorionic gonadotropin, hCG)

受精卵が着床し発育すると、その絨毛組織から大量に分泌され、妊娠維持に重要なホルモン。

正常妊娠では、排卵後10~14日目で母体血中および尿中に検出され、その後急激に上昇して妊娠9~13 週で1~10万mlU/mLに達し、その後は減っていきます。
妊娠検査薬は尿中のhCGに対する反応を調べるもので、その値は50IU/Lあるいは25IU/Lです。

なお、不妊治療でhCG製剤の投与を受けた場合、体内に残存するhCG製剤に反応して陽性を示す可能性があります。

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