特別なイソフラボンアグリマックスには、実はエストロゲンのような働きをするエストロゲン様作用だけでなく、エストロゲンを抑制する抗エストロゲン様作用もあります。
つまり、エストロゲンが不足しているときにはエストロゲンを助ける働きをし、逆にエストロゲンが過剰なときは、エストロゲンを押さえる作用をする、といった両方向の作用を持っているのですね。
まず、エストロゲンが体内で働くためには、エストロゲンを受け入れる受容体という受け皿が必要です。
この受容体にエストロゲンがはまることで、初めてエストロゲンが働きます。
逆に言うと、受容体がないとエストロゲンは働かない、ということです。
エストロゲンが過剰な時はは、エストロゲンの受容体に、エストロゲンの代わりにアグリマックス®が入り込み、エストロゲンの“邪魔”をします。
ちなみにアグリマックス®は、天然のエストロゲンに比べると1,000分の1から10,000分の1の活性のため、からだに負担をかけることなくまろやかに、エストロゲンを助けたり抑制したりするので安心です。
エストロゲンが過剰になると乳がんのリスクが高まることが知られていますが、アグリマックス®をとることでむしろ、ホルモンバランスをちょうどよく整えることができて、乳がんの予防にも役立つことがわかっています。