卵子の老化を防ぐには | ながいきや本舗妊活情報サイト

不妊カウンセラーマツムラの妊活アドバイス

卵子の老化を防ぐには

卵子の元になる卵母細胞は、自分達が生まれる前、自分のお母さんが妊娠5ヶ月頃に最も多く、約700万個作られますが、その後急速に数が減少し、生まれた時には約200万個となります。

その後新しく作られることはなく、月経がはじまる思春期頃には、30万個まで減っています。

排卵前の卵胞は、細胞分裂が途中で停止した状態で、卵胞内で休眠していますが、女性が生殖年齢を迎えると、毎日卵胞は次々目覚め再び細胞分裂していきます。

そして約6ヶ月後、偶然選ばれた1個の卵胞から卵子が飛び出します。それが排卵です。
残りの排卵しなかった卵胞達は、自分で自分を壊してしまう「アポトーシス」を起こしてしぼんでいき、なくなります。

こうして卵子は毎日30個ほどのペースでなくなっていきます。妊娠しても、排卵はしませんが、卵子は減り続けます。

37歳頃を過ぎると急速に減少し、卵母細胞の数が約1,000個以下になると閉経します。

★卵子は新しく作られることはない。

★卵子は、細胞分裂を途中で止めて休眠した状態で、卵巣に貯蔵されている。

★卵子は、毎日選ばれたのではなく偶然に、次々眠りから覚めて、細胞分裂を再開する。

★目を覚ましてから6ヶ月かけて育ち、最後に偶然一つの卵胞から卵子が飛び出す(排卵)残りは消滅。

ただ、卵胞は眠っている間も、もちろん生きていますし、目覚めた後の再減数分裂や卵割に必要なアミノ酸,脂質を蓄えて大きくなる、いわば卵成熟と発生の準備期間。
そのため栄養が必要です。

逆に言うと、眠っている間の栄養が足りないと、目覚めて細胞分裂を再開した時、順調に育たないことになります。

また、細胞分裂をスムーズにするには、やはり栄養が大切です。

つまり、卵子はどうしても減りますし、老化もします
それでも、卵子が眠っている間、卵子が眠りから覚めて育つ間、いかにしっかり栄養を送り届けてきたかによって、状態が違ってきます。

栄養を送り届けるとは、栄養を摂って、血流によって届ける、つまり栄養と血流が必要となります。

特に出発点の眠っている卵母細胞の質が低下してしまうと、それを改善することは非常に難しいので、眠っている間に質を低下させないことが大切。
そして、貴方の卵巣には眠っている卵母細胞があるのです。

栄養と血流の基本は、「よく食べよく動きよく寝る」こと。

自然の摂理の卵子の老化を、ただ嘆いていても仕方ありません。それ以上老化しないように、よく食べよく動きよく寝て、今ある卵子を大切に育てていきましょう。

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