こんにちは。神戸の老舗妊活サポート専門「ながいきや本舗」店長兼不妊カウンセラーのマツムラです。
ようこそ、妊活ブログへ!どうぞ最後までお付き合いくださいね。
さて、いきなりですが、貴方は食べることが好きですか?
私は大好きです!
今日のランチ何にしようかな?
夕飯なににしようかな?
と仕事の合間に考えるのが、仕事頑張ろう!というモチベーションアップにつながっています。
また「食べられる」というのは元気の証拠!
食べてエネルギーを蓄えることは、妊活においても人生においても大切なことだと思います。
そこで気を付けたいのが、量。
「過ぎたれば尚及ばざるが如し」で、食べ「過ぎ」は、からだにとって「害」となってしまいます。
それが一番顕著なのが「メタボ」「肥満」を原因とした生活習慣病ですが、実は「冷え」も、食べすぎが引き起こす症状ということはご存知でしょうか。
食べて発生する熱はどこで作られる?
食物が消化される時には、胃腸の壁に多量の血液が流れ、胃腸を働かせています。
そして、、食べ物の中のたんぱく質や脂肪・糖などの熱源が細胞で利用されて、熱が発生します。
実は、からだの中で熱が作られる場所は
皮膚(約5%) 脳(約18%) 肝臓(約20%) 腎臓(約7%) 筋肉(約22%) その他(約17%)
で、こうした臓器に血液が豊富に供給されて、熱産性を高めています。
食べすぎが冷えを引き起こす仕組み
でも、食べ過ぎたら、どうでしょうか?
消化・吸収のために、胃腸に血液を集めなければいけません。
そうすると、熱を作るために血液が必要な骨格筋、脳、心臓の筋肉などの器官や細胞への血流量が低下します。
当然、供給される血液の量が少なければ、熱の産出量が減ってしまいますね。
なので結局、体温が下がってしまう、ということなのです。
更に、食べすぎが続くと、さに消化活動にかかる時間は増し、逆に産熱量はもっと減り、ますますからだが冷えてしまう・・・
という悪循環に陥ってしまいます。
どうでしょうか。お心当たりはありませんか?
もし、からだの冷えを感じていて、最近食べ過ぎてるな、と思ったら、その冷えは食べすぎが原因かもしれません。
「冷え」解消には、熱をたくさん産み出す臓器に血液をたくさん供給すること。
つまり、食べすぎ禁物!!
楽しいイベントが続いても、食生活は冷静に。
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ながいきや本舗店長で日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラーの松村と申します。
このサイトを訪れて下さったあなたは妊活をはじめられたばかりでしょうか。
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