妊活をする女性は、焦りやプレッシャーを感じている方が多いです。
特に最近は「実の両親」との関係が、妊活する上で問題になってきています。
今回は、妊活中の両親との向き合い方を詳しくご紹介します。
両親との関係が問題になるワケ
本来、自分の両親は妊活する上で大きな味方となる存在です。
体調の相談をしたり、愚痴をこぼせる数少ない相手と言えるでしょう。
しかし、近年の親子関係は、距離が近すぎて言動に遠慮が少なくなっている親子が増えてきています。
思ったことをすぐ口に出してしまい、知らず知らずのうちに相手を傷つけ合ってしまっているのです。
特に両親は、あなたに娘としての「理想」を描いています。
「元気なうちに孫の顔を見たい」と、自分の希望を押し付けてくることもあるでしょう。
そしてあなた自身も、それに応えようと必死になって心身にストレスが溜まっていっていませんか?
急かされて子供を作ることは、義務的でストレスを生み、妊娠に結びつかない悪循環を生んでしまうだけなのです。
両親と良好な関係を保つには
そんな両親との関係を良好に保つためには、多少の距離を置くことが必要になります。
これは、実家から遠いところに住むべき、連絡を絶つべき、という意味ではありません。
実質的な距離ではなく、精神的な距離を置いて妊活に専念するのです。
妊活中に親子関係で苦しむ人は、両親に現状を報告し過ぎている傾向にあります。
たとえば、今日は体温が低い、旦那と喧嘩してしまったなど、妊活中にあった出来事を逐一話していませんか?
それでは親は必要以上に心配になり、あれやこれやと口を出してきて、結果的にあなたのストレスに繋がってしまいます。
悪循環避けるために、あなたのほうから両親との距離を置いていきましょう。
双方が適度な距離を保つためには、まずはあなたの自立心を育てて、両親に甘え過ぎないよう気をつけること。
そして、親の言葉を真に受けて過ぎない姿勢も大切です。
お互いに適度な距離が生まれれば、今抱えているストレスも少しずつ減っていきますよ。
ストレスが溜まった時には
両親の言葉にストレスが溜まった時には、一度正直に自分の気持ちを話してみましょう。
両親はあなたのことが好きで口を出してしまうので、あなたから距離を置けば、「自分が苦しめてしまっていた」ときちんと理解してくれるはずです。
また、自分が親との距離を保てているかどうかも見直してみて下さい。
自分から話し過ぎてはいないか、甘え過ぎていないか、あなた自身が再確認することも重要です。
また、パワーストーンの「ラピスラズリ」も親子関係改善に効果的です。
邪気を払って心身を浄化してくれる石のため、家族間の平穏を守ってくれるでしょう。
親子で身に付ければ、さらに良い関係を築いていけますよ。
ストレスを感じた時、モヤモヤが溜まった時、ラピスラズリの力に頼ってみてくださいね。
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