こんにちは。神戸の老舗妊活サポート専門「ながいきや本舗」店長兼不妊カウンセラーの松村恭子です。
ようこそ、妊活ブログへ！今回もぜひ最後までお付き合いくださいね。

ながいきや本舗には日々たくさんのお声が寄せられますが、その中で、妊活中や妊娠中に感じたことを、少しずつですがご紹介させていただこうと思います。

A様のお声

妊娠は、妊娠前から妊娠中、出産後を通して、みんなどこかで苦しんだり悩んだりするように思います。

妊娠するまでの２年、子供がなかなか授からずに悩みました。

妊娠中は、授かった喜びで一杯の反面、現実にはつわりが酷く苦しみました。

そして今、子供が生まれて子育て中ですが、思い通りにならず悩みます。

でもいつも、他の方から同じような境遇だったり気持ちを聞いて、私だけが苦しい思いをしているんじゃないんだ、と思えて勇気づけられています。

T様のお声

妊活歴は２年でした。

その間は、周りの妊娠報告に敏感になっていたので、自分が妊娠した時、報告されても嫌な思いをする人もいるかな、と考えたりして、手放しに周りにすぐに報告できませんでした。

でも、おなかが大きくなって見てわかるようになった時、始めて妊婦さんとして扱ってもらえた時は、すごく嬉しかったです。

S様のお声

妊活3年、年齢を考えると、次の移植が最後になると思います。それに向けて、今体調を整えているところです。

高齢で妊娠・出産された方々のブログ等を読んで、いつも勇気をもらっています。

どんな結果になっても、この３年間が無駄ではなかったと思えるよう、悔いを残さないために全力で頑張ります。

K様のお声

「過去は関係ない。人生は今この瞬間から始まる」という言葉を聞いて、大きな勇気をもらいました。

さっきよりちょっとホッとできる。それだけでも幸せと今感じています。

いかがでしたでしょうか。

妊活中、そしてその後もいろいろな想いが交錯します。

それは、もしかすると今まで感じたことのない想いかもしれません。

正直、自分の気持ちに自分自身が驚き、戸惑いを感じることもあるかと思います。

新しい自分の発見、とも言えるでしょうか。

それだけ、妊娠というものは女性にとって大切なのだと思います。

貴方は今、何を感じていらっしゃいますか。

もしよかったら、そのお気持ちを聴かせてください。

また次回、お声をご紹介させていただきます。

ながいきや本舗

監修：日本不妊カウンセリング学会認定　不妊カウンセラー　松村恭子