年始早々、母の具合が悪くなり
急遽検査することになった。
結果は手術はまぬがれたけど
まったく万全とはいえず
慎重に暮らしていかなくては
いけないようだ。
母は75歳になるが、
まだ現役で仕事をしていて
パッと見はパワフル。
なので、私も油断していたのだが
やっぱり彼女も年をとる。
でもね、思うのだ。
残された年月が
そんなに長くないからこそ
動けるうちに、
好きなこと、やりたいことを
全部やっておきたい。
母もそう言い、
検査が終わったら
早速カラオケに向かったようだ。
(やりたいことが
カラオケなのか?)
ただ、周囲の人間は少し違う。
本人が満足して
最後を迎えてほしいと思う一方
できるだけ長く生きてほしいと
願う。
そのために、
安静にしなきゃいけないのなら
そうしてほしいと思う。
そして、最後の最後まで
どんな方法でも、
どこかが機能し続ける間は
存在しつづけて欲しいと思う。
もちろん、好きなことして
長く生きてもらえたら、
言うことないんだが。
弟もメールで
「お母さんが後悔しないよう
思いのまま過ごしていくことを
見守ることが
僕たちの役目なんだと思う」
と言っていた。
とにかく、後悔のないように。
楽しく、楽しく。
それを一番願う。
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