美容や健康に欠かせない女性ホルモンは、加齢と共に減少してしまいます。
しかし日頃の行動次第で増やすことができるって知っていましたか?
今回は女性ホルモンを増やし、若々しさや女性らしさを保つ方法をご紹介します。
冷えは天敵!体を温める
女性には冷えが大敵と言われています。
その理由は、冷えが自律神経の働きを低下させ、女性ホルモンを減少させてしまうこと。
月経不順や不妊、更年期を早める原因にもなってしまいます。
つまり逆に言えば、体を温めれば女性ホルモンを増やせるということです。
積極的に体を温めて、女性機能の活性化を促しましょう。
体を効果的に温めるためには、湯船につかることをおすすめします。
ぬるめの温度でゆっくり体の芯から温まりましょう。
リラックス効果が得られるため、ストレスの軽減にも繋がりますよ。
また、普段から温かい食事や飲み物を心がけ、冷たいものを極力避けるようにしましょう。
体を温める白湯や生姜、たんぱく質の摂取がおすすめです。
マイペースでOK!適度な運動をする
運動も、女性ホルモンの分泌には欠かせないものです。
ハードな運動をする必要はなく、体をほぐすようなストッレチ・ヨガ・ウォーキングなどの運動を行いましょう。
自分の生活に取り入れやすいものを選び、継続的に運動を行ってください。
軽めの運動を定期的に長く続けることが、ホルモンバランスを保つ秘訣です。
ただし運動が苦手な場合、無理に続けるとストレスになってしまいます。
ストレスも女性ホルモンの大敵ですので、なるべく楽しく続けられるものを選びましょう。
ダンスやカラオケでも、カロリーを消費するので適度な運動になります。
時間がない時は自律神経が整えられる、深い腹式呼吸がおすすめです。
リラクゼーションも大切!ヒーリングを行う
ヒーリングとは癒しを与える行為のこと。
好きな音楽やアロマなどを利用して、思いっきり自分を癒してあげましょう。
特にクラシック音楽やローズの香りが、女性ホルモンアップに繋がると言われています。
部屋の灯りを少し落としながら楽しむと一層リラックスでき、癒しとの相乗効果が得られます。
また、ヒーリング効果のあるパワーストーンもおすすめです。
身につけることで不安感を解消し、心身の癒しを得ることができます。
なかでも、コーラルストーンは悪運を遠ざけ、持ち主に愛と生命力を与えると言われています。
赤に近い色は血行促進、ホルモンバランスを整え体温をあげるなど、女性にとって嬉しい効果ばかり与えてくれるでしょう。
質の良い睡眠を心がける
睡眠不足が続くと肌が荒れたり、体調が悪くなりますよね。
それは、ホルモンバランスが乱れている証拠です。
女性ホルモンを保つためには、質の良い睡眠が欠かせません。
就寝前はテレビやパソコンを避け、脳に刺激を与えないようにしましょう。
だからと言って、寝過ぎてしまうのもNGです。
ホルモンの分泌は正しい生活サイクルの上で行われています。
ですから規則正しい生活をし、いつも同じような時間帯に寝るよう心がけましょう。
体を温め、適度な運動をすることも、結果的に質の良い睡眠に繋がります。
妊活にまつわる疑問にお答えしたPDF冊子「はぴたまBOOK」を無料でご提供いたします
ながいきや本舗店長で日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラーの松村と申します。
このサイトを訪れて下さったあなたは妊活をはじめられたばかりでしょうか。
それとも、不妊治療専門クリニックに通院中ですか。
もしかすると、今から妊活を始めるかどうか、何をすればよいか、迷っていらっしゃるかもしれませんね。
皆様の妊活のヒントになるように、長年に渡って書きとめてきたブログから、人気の記事を集めました。まずはこの「はぴたまBOOK」をご覧いただき、確実な一歩を踏み出してください。
こちらから無料でダウンロードできます。(スマホでもお読みいただけます)
※頂きましたメールアドレスにメルマガ「ながいきや通信」をお送りさせて頂きます。