健康にいいツボと言いますと、体中に沢山あるようです。全身に365個と言いますから、人の煩悩と同じ数だけあることも不思議ですし面白いと思います。
私は小さな頃から視力が弱く、当時流行っていた視力回復センターに小学生の頃に通っていました。ここでは機械を使った目の訓練などを行うのですが、目が疲れたときに目の霞を取るためのツボ押しなども教えて頂きました。こめかみを押すだけの簡単なものなので、学校での授業中にもやっていましたし、帰宅してお風呂に入り眠る前にも行っていたものです。
思い返してみると体の弱かった母も、時々按摩さんに家に来て頂いてマッサージを受けていました。 椎間板ヘルニアで腰の悪かった母の全身を解し、痛みの強いときにはツボにお灸をすえて下さっていたのです。体に火がつけられる母を直視出来ずすぐに逃げ出してしまっていた私でしたが、按摩さんが帰った後は体を動かすのが楽そうなので、按摩さんは魔法使いのようだと感心したものでした。
今は医者に通ったり按摩さんに来て頂けませんので、専ら足裏マッサージをやっています。足は第二の心臓と呼ばれる器官ですから、自己流であっても足裏のツボを解すだけで健康に良いと信じています。
頭頂部のツボ
健康にいいツボとしては、民間伝承という形や、そのほか柔道整体と言ったようなやり方において、広く知られているようになったものの一つ、頭頂部のものを紹介しようと思います。
頭頂部には神経が固まっているということから、押し込むとかなり神経に響く感じで気持ちよくなるのです。
頭頂部のツボを押していると、肩の痛みが和らいだりということがありまして、肩の神経部分と頭頂部の神経はつながっているのではないかということを感じることがあります。
つまり、神経節が身体の各部とつながっているのが、頭頂部のものであると言えるわけなのです。
痛みを感じる付近を揉みほぐすことによって、痛みを取り去るということを考えている整体師はどこにでもいるものなのですが、力任せにツボを押したところで、 神経にたまった疲労は解消されないということになりますから、それならば自分で、頭頂部のものをマッサージした方がいいのではないかと思います。
自分で頭頂部のツボを押したり、揉みほぐしたりしていますと、方のコリがほぐれてきたり、目の奥の痛みが薄れたりといった不思議な現象が起こってくるので、やはり身体全体に神経が行っていて、その中枢が頭頂部にあるのだということがわかるのです。
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