おはようございます。ながいきや本舗の店長・マツムラです。
自分を出すって難しい・・・そんなふうに思うこの頃。
自分の考えや気持ちを、その場ではっきり言う人と言わない人
特に日本人は、周りの空気を読んで、はっきりいうことを避ける傾向にあると
言われていますが、今は日本人の間の文化も一律ではなくなり
世代間の差もあり、一概にそうではいえなくなってきました。
私は正直後者。つまり、自分の意見をはっきり言わない方です。
その理由の一番は「嫌われたくない」から。
でもそれは、まだまだ表面上の理由で、結局は
「嫌われて傷つきたくない」から、というのが本音でしょう。
要は自己防御です。
「3つ子の魂百まで」と昔から言われるように
性格形成には幼少期の体験が深くかかわる、ということを
よく言われますが、私としては、小さい頃を振り返っても
意見を抑えつけられた記憶もなく
自分の意見をはっきり言わなくなったのは
むしろ、大人になってからの経験の産物ではないかな、と思うのですが
それでも、具体例は思い浮かばず
逆に、だんななどには言いたいこと言ってるな、と
人によって使い分けてるようです。
はっきり言う、言わない
どちらもメリット・デメリットがあって
どちらが良いとか、正しいとかいう問題ではないと思います。
大切なのは、気持ちと言い方。
気持ちがあっても言い方が悪ければ、伝わらないだろうし
気持ちがなければ言い方がよくても、伝わらないだろうし
言い方といっても、テクニックの問題ではなくて
気持ちを性格に伝えられるか、注意しながら話す。
そんなふうに思います。
って、とっても難しいし、なんだか型にはまった感じで窮屈だけど
結局受け手も感情の動物、言い方で拒否されてしまうのは
あまりにもったいないので、そこは気をつけたいと思う。
あとは、勇気でしょうか。
嫌われてもいい、と思えるくらいの信念がある意見なら
言ってしまえ
それは自分にとって大事だと思うから。
正直、後が怖かったりもするけれど
それも一つの縁だと思えばいいし。
そこに気持ちがあるか。
自分のエゴばかりになっていないか。
それだけ気をつけていれば、いいかもしれないな、と思います。
それでは全く関係ないですが、季節のお花を・・
やっぱり紫陽花は梅雨の花、雨に映えますね
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