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妊活ブログ:”特別”なアグリコン型イソフラボン「AglyMax」その2

こんにちは。神戸の「島」(!)にある老舗妊活サポート専門ショップながいきや本舗の店長で不妊カウンセラーの松村恭子です。

ようこそ、妊活アドバイスブログへ!

ぜひ最後までお付き合いくださいね。

今回も、今話題の「アグリコン型イソフラボン」である「AglyMax」についてのお話です。

ながいきや本舗では長年のお付き合いになる「AglyMax」ですが、悲しいかな、この名前はまだまだメジャーとは言えないようで、他のアグリコン型イソフラボンと一緒にされることが多いです。

でもはっきり言って、「AglyMax」は他のアグリコン型イソフラボンとは違います。

今回はこの「AglyMax」の持つ独自の機能について、いくつかご紹介したいと思います。

AglyMaxの機能性

2016年6月に、ポリフェノールの研究開発や最新動向を解説したポリフェノール専門書に「AglyMax」の機能性が収録されました。

「AglyMax」は、ハーバード大学との共同研究をはじめ、質の高いエビデンスを数多く持っています。その一部をご紹介しましょう。

更年期症状の緩和
(日本産婦人科学会神奈川地方支部誌 2005年第42巻第1号)
更年期症状を持つ女性40名を対象にした試験。様々な更年期症状を点数化する診断基準「SMI簡略更年期指数」を指標とし、慣行のホルモン補充療法を受けている人と同程度まで症状が改善した。また、「若返りホルモン」とも呼ばれるDHEA-Sの産生促進作用を確認した。

抗酸化作用
(日本女性医学学会雑誌 2012年第20巻第1号)
中高年女性28名を対象とした試験。血中マーカーの調査により、酸化ストレス、抗酸化力、抗酸化能の有意な改善を確かめた。
AglyMaxは、他のイソフラボンの約1000倍のSOD様活性を持っているが、実際にヒトの体内でも抗酸化作用を持つことが確かめられた。

AglyMaxと妊活の関係

特に関心の高い妊活分野でも、AglyMaxの機能が確認されています。

不妊に対する有効性
(2009年第76巻第12号)
平均不妊器官26.5ヶ月の35名を対象とした試験。AglyMaxの摂取により、3ヶ月と短い試験期間の中で12例(34.4%)の妊娠を確認した。AglyMaxは、着床に不可欠なサイトカイン「LIF」の産生促進を確かめており、通常の不妊治療ではサポートのできない着床を助ける働きが期待されている。

繰り返しになりますが、以上の機能は「AglyMax」だから持っているものであり、通常のアグリコン型イソフラボンでは認められていません。

その違いは、大豆の胚芽部分だけを特許も取得した独自技術により抽出・発酵した、という過程にあります。

こちらもお読みください。
☆ 妊活ブログ:”特別”なアグリコン型イソフラボン「AglyMax」その1

はっきりした機能を求めるのであれば、「AglyMax」を選ぶことが大切です。


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