「妊娠中にはあれを食べてはいけない」
「これを食べてはいけない」
という制限が意外に多いものです。大事な赤ちゃんのために仕方ないとはいえ、好きなものが突然食べられなくなるのはストレスがたまりますよね。
少しでもストレスを抑えるために、妊活中から計画を立てて、食事に気を付けるようにした方がいいかもしれません。
妊娠中に控えた方がいい食べ物とは?
よく聞くのがカフェインの摂取を控えるべきだということではないでしょうか。
赤ちゃんの中枢神経を興奮させる働きがあるうえ、成長を遅らせてしまう恐れがあるからです。
また、赤ちゃんの骨をつくるカルシウムの排泄を促したり、赤血球のヘモグロビンの原材料となる鉄分の吸収を阻害してしまう働きもあるので、要注意です。
このカフェイン、コーヒーだけに含まれているわけではありません。
紅茶や緑茶にも含まれており、特に玉露は140ミリリットル当たり224ミリグラムと、コーヒーの4もの量が含まれているのです。
カフェインを気にすると、水と麦茶ぐらいしか飲めなくなってしまうことを頭に入れておきましょう。
また、アルコールもタブーとされています。
血液中のアルコールの影響で赤ちゃんが発達障害や学習障害を起こしてしまう可能性があるからです。
先天性の異常につながることもあります。
意外なことに、生レバーも摂りすぎると良くないのです。
レバーには妊娠に大切な葉酸が含まれているため、積極的に摂取する人も多いでしょうが、動物性は過剰に摂取すると
奇形の原因になるとされていますので、
葉酸は植物やサプリメントで取るようにした方がいいようです。
さらに、マグロやサメ(フカヒレ)など大型の魚類は食物連鎖で高レベルの水銀
xが含まれることもありますので、減らした方がいいとされます。
柔らかいチーズや生卵も、付着している細菌が流産や早産の原因になるとされています。
妊娠中毒症の症状のひとつである高血圧を予防するため、塩分を控えるべきだとの指摘もあります。
食事は妊活中から気を付けて
このように、妊娠中にはいろいろと食べてはいけないものが多いのです。
いざ妊娠してから「こんなはずでは」と後悔しても遅いのです。
妊活中は、いつこのような制限が生じてもおかしくない、ということになりますから、いつ制限がかかってもいいように計画を立てて
体を慣らしていきましょう。
妊娠前から無暗にカフェインを摂取しない、アルコールは抑える、マグロのような大型魚を食べる回数を減らすなど、準備を進めておくのがいいでしょう。
特に塩分は、普段から濃い味になれてしまっていると、いざ塩分を控えたときにストレスになりかねません。
そもそも塩分の取りすぎ自体が体に良くないのですから、普段から塩分控えめを心掛け、体を慣らしておくことが必要です。
もし「食事制限がつらい」「食事制限に体が慣れない」といった理由からストレスが溜まりそうになったら、
パワーストーンであるマルチトルマリンの力を借りてみましょう。
マルチトルマリンの強烈なパワーで、ストレスで埋もれそうな心身を浄化してくれることでしょう。
妊娠したからといって、いきなり生活習慣は改められません。
妊活中から慣らしていき、食事制限がかかってもつらくないようにするのが体調管理の秘訣なのです。
そして、つらい時はそっとパワーストーンの力を借りてみて下さいね。
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