ながいきや本舗妊活情報サイト

妊活中、暑い時期こそリラックスで冷えとりを!

お仕事、家事、妻、社会人・・・などなど、女性はなにかと忙しい。

特に30代後半になると、なんとなく、甘えが許されない感じがしてしまって120%頑張ってしまうことも、しばしばだと思います。

特に夏の暑い時期は大変。

ただでさえバタバタしているのに、外に出れば強い日差しで暑い、中に入ると冷房で寒い、と一日の寒暖の差が激しすぎて、からだが付いていけなくなりそうです。

中には、職場が外回りの男性基準になっているから、冷房ガンガンの下でお仕事されている方も、多いのではないでしょうか。

そして家に帰れば、ご飯の支度。旦那さんが暑がりなので、そう簡単にクーラーは止められない。

寝ているときも、冷房で冷え冷え・・・

次の日、外に出たら、またカンカン照り。

そんなことを繰り返していると、だんだんなんとなく不調を感じてきて、からだの冷えもとまらなくなって、妊活に支障を来たしてしまっては大変です。

そうなる前に、夏の冷えとりを!

その方法をお教えしますね。

自律神経のバランスキープが冷えとりの基本

からだや心を統率しているのは「自律神経」です。

そのうち、動いているときは自律神経の交感神経の方が優位に働き、休んでいるときは自律神経の副交感神経が優位になります。

その交感神経と副交感神経のバランスがうまく取れていると、からだも心も健康ですし、ホルモンバランスも問題なし。

なので、妊活中はとっても大切。

卵巣の卵胞の発育や、子宮内膜の着床環境にも影響を及ぼします。

でも特に、夏の時期、冷房などで一日の寒暖差が激しかったり、夏なのに冷房で寒かったりすると交感神経の方が非常に優位になってしまいます。

そうすると、血管も収縮して血流が悪くなって、からだの中から冷えを感じるようになるのです。

ということはつまり、自律神経のバランスを取ることが、冷えとりの基本となるのですね。

リラックスで冷えとりを

リラックスで冷えとりを

ではどうやったら、自律神経のバランスを取ることができるのでしょうか。

簡単です。それは「リラックス」です。

外にいるときは、人間関係や寒暖差や冷房で、常に緊張を強いられています。

つまり、交感神経がMAX。

なので、バランスを取ろうと思えば、家に帰ったらその分、副交感神経が優位になるようリラックスすればいいのです。

リラックスの方法の一つとしては、お風呂にゆっくりつかるというのがおすすめですね。

夏の時期は、そんなに熱いお風呂にせずに、湯当たりしない程度の温度と時間でゆっくりはいりましょう。

また、旦那さんが冷房好きだった場合は、その寒さに負けないように重ね着したり、掛け布団を一枚増やすなどしてみましょう。

そして、熟睡できる態勢を作りましょう。

睡眠は、副交感神経が優位になる時間帯。

副交感神経が優位になると、血管が広がり、血流が良くなるので冷えも解消するわけです。

また睡眠は、からだが修復・再生する時間でもあります。

リラックスして熟睡することで、もちろん、卵巣や子宮の細胞一つひとつも、元気にリペアされます。

暑い夏こそリラックス

「夏は暑いから、冷えとりなんて必要ない!」と思われがちですが実は、全く逆です。

ながいきや本舗のアンケートによると20代から40代の妊活中の女性の95%が、夏でもなんらかの冷えを感じています。

これは驚きですね。

なので、夏だからといって、油断は禁物なのです。

冷えは血流を悪くし、子宮や卵巣を冷やすので妊活中の女性には、特に大敵です。

かといって、アクティブに楽しみたいのも夏の季節!

からだを酷使したな、と思ったら、その分しっかりリラックスして冷えとりをしっかりしていってくださいね!


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