いきなり「復讐」だなんて、どうしちゃったの・・・
ドキッとさせてしまってごめんなさい。
そんな物騒な話ではないのですが、最近私は「問題のあるレストラン」というドラマにはまっていまして毎週録画して観ています。
真木よう子扮する「たま子」が、セクハラを受けた友人のためにレストランを開きセクハラをした男性陣と戦っていくというお話です。
たま子の周りには、それぞれ事情を抱える女性たちが集まり、レストランを一緒に切り盛りするのですが、そのどれもが、男性がらみ。
男性と女性との考え方の違い、処世術などが随所に織り込まれ観ながら「そう、そう」と共感することも多いドラマです。
で、前回の台詞にこんなのがあったのです。
『復讐は「怒る」だけじゃない、「楽しく、笑って過ごすこと」も復讐だよ』
これはたま子の先輩の女性弁護士(だとそこでわかった)の言葉で、セクハラおやじに怒り、直接制裁を加えることも復讐だけどたまちゃんには、そんなの関係ない、笑ってお客様をもてなして楽しくレストランをやってほしい。
私が、たまちゃんの代わりに「怒る」方をやるから・・・
という台詞が続くのですが、私はそれを聞いて「あ、そうだな」と思ったのでした。
復讐というとおおげさかもしれないけど何か言われて傷つけられたとき、「売り言葉に買い言葉」的に同じくらいなことを言ってやりたい、と思う。
またはリベンジしたいと思う。
でもそこで「怒り」を「怒り」で返すのではなくて「笑い」で返すことだってできる。
そしてその方が、その先どんなに楽か。
もちろん、戦わなくてはいけないときは、戦わないといけない。
言うべきときは言うべきだと思うけど決してあやふやにする、というわけではなくて、もし自分が傷ついたけど、何も言えなくて、この先も言えなさそう、でもずっと心に引っかかる、のならばそのわだかまりは「笑い」に変えて自分が毎日楽しくイキイキと嬉しく生きるほうに切り替える。
その方が、楽しくない??
・・・と自分自身に思ったのでした。
この「問題のあるレストラン」、毎回うんちくのある台詞が出てきて泣けます。
まだ観てなかったら、ぜひ観てみてください♪♪
(真木よう子さんも大好きですが、ハイジさんも大好き!←観ていただいたら、わかります♪♪)
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