サン・ビーマーは特殊セラミック放射体の研究、開発によって生まれた、限定的な赤外線波長を応用した温熱治療器です。
サン・ビーマーは様々な不妊関連学会での発表によって、その優れた効果を実証されています。
遠赤外線の温熱効果とミトコンドリアの関係について
遠赤外線の中でも生育光線と言われる10μ(ミクロン)前後の遠赤外線波長は、人体から放射されている生体エネルギー波長と同一と考えられています。
成育光線(遠赤外線)は皮下組織で共鳴し、体内で熱エネルギーを発生させ温める事によって血液循環を改善し、結果として温まった血液が体内を流れることでさらに体温を上げます。
このことで細胞を活性化、免疫、新陳代謝を促進する優れた効果があります。
遠赤外線が単に体を気持ちよく温めるだけのものではないということは、医学上の大発見とも言われています。
体温は生命の証と言われ体内で産生された熱の大半は、体温維持に使われます。
老化は細胞数の減少と言い表す事ができますが、細胞数が減ると細胞の中のミトコンドリアも減って行きます。
ミトコンドリアは人のエネルギーの約90%を産生していますので、老化することで細胞が減少し、ミトコンドリア減少すれば体温は下がって行きます。
体が温かいという事は、そこに血液が流れているという事ですので、細胞を活性化し代謝を高めて血流を促進することで体温は上がります。
年間を通して、すごしやすい環境と言うのはすなわち冷えやすい環境と言う事も出来ます。夏でも冷房の利いた室内、体を冷やす食べ物や飲み物。
このような体温の上がりにくい環境で暮らしている現代人は、きちんと体を温める事が重要です。
何度も何度も外から熱を加えることで、熱が体に蓄積されるようになります。これを核心温を確保すると言います。
外から直接熱を加える方法もありますが、熱から離れると体温は下がってしまいます。
ところが、遠赤外線による分子の共振作用によってミトコンドリアが活性化させれば遠赤外線から離れた時でも、ミトコンドリアが元気に熱を産生することで核心温を確保し体温も上昇します。
サン・ビーマーの特徴的な効果、効能
1.血管拡張作用による血流の改善
2.体温を改善して代謝を促進する
3.免疫能の活性化を図る
4.薬物の効果を促進する
5.理学療法を容易にして治療効果を上げる
サン・ビーマーは医家向け医療機器として幅広い納入実績があります。
整形外科、リハビリ、内科、外科、皮膚科、循環器科、泌尿器科、消化器科、ペインクリニック、などでの実績がありますが、中でも一番期待されているのは婦人科での不妊治療への応用です。
各不妊クリニックではART段階の患者様への治療も含めてサン・ビーマーを行っています。
不妊クリニックでの治療の主な目的
*子宮、卵巣動脈の血流改善
*卵の質を高めたい
*着床に適した子宮内膜を作りたい
*冷え性の改善
遠赤外線照射器 サン・ビーマーの不妊関連学会の発表一覧
サン・ビーマーのこれまでの学会発表
第55回日本生殖医学会学術講演会
遠赤外線照射機器(サン・ビーマー)を用いた温熱療法
山下レディースクリニック
第28回日本受精着床学会学術講演会
遠赤外線照射機器(サン・ビーマー)を用いた温熱療法がART不成功症例にもたらす効果
山下レディースクリニック
第46回日本不妊学会学術講演会
遠赤外線治療にて妊娠に至った10不妊症例
アモルクリニック
第48回日本不妊学会学術講演会
遠赤外線を利用した50妊娠例の検討
アモルクリニック
第50回日本不妊学会学術講演会
遠赤外線を併用した80妊娠例の検討
アモルクリニック
第50回日本不妊学会学術講演会
遠赤外線療法(サンビーマー)の効果と思われるART反復不成功例における妊娠例
浅田レディースクリニック
第74回日産婦愛知地方部会学術講演会
遠赤外線照射による卵胞発育への補助効果の検討
さわだウィメンズクリニック
第105回日産婦学会関東連合地方部会
ART進歩の現状と未来予測
セキールレディースクリニック
サン・ビーマーを導入している産婦人科、不妊専門クリニック
・ 浅田レディースクリニック
・ アモルクリニック
・ 小野産婦人科・宝生不妊クリニック
・ かぬき岩端医院
・ 京野アートクリニック
・ ココカラ・ウィメンズクリニック
・ さわだウィメンズクリニック
・ 新愛産婦人科
・ セキールレディスクリニック
・ 高橋ウィメンズクリニック
・ 高橋レディースクリニック
・ 竹内レディースクリニック
・ 八戸クリニック産婦人科
・ 英ウィメンズクリニック
・ はらメディカルクリニック
・ はるねクリニック銀座
・ 平井外科産婦人科
・ 藤澤フラウエンクリニック
・ 宮崎レディースクリニック
・ 山下レディースクリニック
・ レディースクリニックあいいく
サン・ビーマーの効果とメカニズムについて
* サン・ビーマーの照射
↓
* 皮下深層部体温上昇
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* 毛細血管の拡張、血液循環の促進
↓
* 細胞の新陳代謝、組織再生能力の促進
↓
* 機能活性化、免疫力、治癒力の促進
サン・ビーマーの特徴
* 独自の遠赤外線放射体を搭載しています。(特許取得)
* 低温火傷防止(空冷)ファン(特許取得)を採用しています。
* 他の物理学療法との併用が可能です。
サン・ビーマーの安全性
従来の温熱治療器は人体への照射範囲が狭く、局所的で人体の深部温度を上げようとすると照射部分の体表面温度ばかりが上がってしまい、不快感や侵襲性の高いものしかありませんでした。
また、通常の温熱治療器では体内のペースメーカーや金属プレートがあると使用できないと言う問題点もありました。
サン・ビーマーは人体と同じ波長と言われる10μ前後の遠赤外線を照射することで金属は温まらず反射するために体内に埋め込まれたペースメーカーや金属板があっても使用する事が出来ます。
また、冷却ファンを装備することで課題であった低温火傷の心配を解消しており非常に安全性の高い遠赤外線温熱治療器であると言えます。
サンビーマーをクリニック・鍼灸院・医療機関での導入をご検討の方へ
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