不妊カウンセラーマツムラの妊活アドバイス

妊活のやめ時-アンケートから-

「40代後半に近づいています。タイムリミットを感じることが多くなってきましたが、気持ちの整理がつきません。
あきらめのタイミングやあきらめ方を教えてください。」
というご相談をいただいたとき、アンケートをさせていただきました。
今回、結果をご紹介させていただきます。





1.妊活を止めようと思った方にお聞きします。何歳ころ初めて思いましたか?
37歳
32歳くらい
39歳後半
50歳ころ
38歳
40歳

2.妊活を止めようと思った方にお聞きします。なぜ止めようと思ったのですか?

●顕微授精をしていたのですが、AMHが0に近く、採卵時に一向に卵胞が見えなかったため。
●夫が3歳年下だったので、排卵日を狙っての性行為は嫌だと断られたため。
●そのうち仕事が忙しくなり、通院することができなくなった。
●採卵を2回、体外受精を10回以上してみたけれど、結果が出ません。今まで全く結果が出ていないのに、40歳間際にして、妊娠できるとは全く思えないため、引き際かなと思っています。
●生理があがったから。
●年齢的に
●40歳になった事が大きかった

3.妊活を止めようと思った方にお聞きします。今、自分の妊活についてどのよう考えていらっしゃいますか。

●あまり期待せず、淡々とやる。
●体外受精も何度もしましたが、結果は伴わず出費と歳だけが増えました。今は高度生殖医療は卒業し、ギリギリの年齢まで頑張ってみようと思っています。
●所得制限で助成金は全くもらったことはありませんが、助成金対象である43歳まででやめようと思っています。
●今はやっと授かったので2人目にはお金をかけた治療まではしないつもりです。

4.妊活を止めようと思ったことがない方にお聞きします。今、妊活のやめ時について、どう考えていらっしゃいますか。

●夫と相談して決めたい
●初産なら40歳くらいまでかな~と思う。
●40才が最初のボーダーラインかと思う
●特に考えていない。

5.妊活を既に止めた方にお聞きします。何歳に止めましたか。

50歳ころ
42歳
45
43歳

6.妊活を既に止めた方にお聞きします。止めた理由を教えてください。

●生理があがったから。
●子供を2人授かれたから
●医者にもう確率が2パーセント以下と言われて
●子どもを授かれなかったから。

7.妊活を既に止めた方にお聞きします。どうやって止めましたか。

●生理があがったから。
●クリニック通いをやめた
●病院に行かなくなった
●夫婦でよく話し合い、担当医師に治療をやめることを宣言した。飲んでいたサプリや通っていた鍼灸にも行くのをやめた。

8.妊活を既に止めた方にお聞きします。妊活を止めて、今はどう思っておられますか。

●できるだけのことはしたので満足している。
●妊活当時は本当に必死だったなと。妊活中は辛かったけど頑張ってみて本当に良かった。
●もっと若い時に何かできたんじゃないかという後悔
●仕事をやめてずっと妊活に生活の全てを捧げてきたが、治療をやめたら今後の目標を失ってしまい、虚無感しかない。

9.書き足りなかったこと、伝えたいこと、ながいきや本舗へのメッセージなど自由にお書きください。

妊活は先が見えなくてとてもストレスが溜まります。不妊治療をしていると特に金銭的にもダメージが大きいと思います。特に私は自分の体が原因で不妊なので、自分の中で溜め込みがちです。主人も口を出さないですが、辛い思いをしていると思います。この先の赤ちゃんがいる生活も、2人の生活も夫婦2人がいて成り立つ事なので、大事な事は話し合う様に決めています。諦めたとしてもすぐに悲しい気持ちは無くならないと思いますが、1人じゃありません。きっとご主人も同じ思いをしているだろうし、そんな思いをしている仲間が沢山いると思って、少しずつ気持ちが落ち着くのを待つだけだろうと思います。

子がいない人生も考えて気が楽になったことがありました。
それが自分の妊活の結果だったと。
けれども、ある時から不思議と希望が湧いてきて、高度生殖医療だけは卒業し、なるべくお金をかけない感じで頑張ってみようと思うようになりました。
一度「諦める」を認めたことが、気持ちのリセットになったようです。
特別養子縁組もあるし、40後半でも赤ちゃんを抱くことはできます。
排卵する限り、精一杯出来ることを続けてもいいと思います。

悔しくて泣いたことがあります。人と比べて恨んだこともあります。毒もいっぱい吐きました(心の中や身内に)。でも何度も体外受精をして、何をやってもダメなんだと何度も経験していくうちに諦めがつくものなんだなあと思っています。人は人、自分は自分。自分で納得がいくまで治療は続けたらよいと思います。子供がいない人生で何が不安なんだろうと考えて、ないものを補っていくこと、仕事だけが人生じゃないこと、周りに流されず強く生きていく力、妊活して得たものは意外と大きいです。妊娠だけがゴールじゃないと思っています。

別に、いつ止めるなんて考えなくても、自然でいいと思います。

私は二人共に検査は問題なく、卵管造影剤の検査をして妊娠摺ることができました。39才で4月に産んだばかりです。高齢出産で大変でしたが頑張って良かったです。

妊活中の方、チャンスがある限りは頑張って欲しいです。冷えは大敵なので、私は1年中、足首が隠れる靴下を履き、夜はレッグウォーマーで足首を冷やさないようにし、寝る前にはゴキブリ体操をしていました。栄養のために卵も1日ひとつ食べ、夕食は10品目以上を心がけて作っていました。出来る限りの事はやって、時には自分にご褒美をあげつつ、妊活を頑張ってください!

すぐに結婚できなかったことで妊活が遅くなりせめて子供だけでも先に欲しくてパートナーに理解と協力を求めたけどあまり取り合ってくれなかった。
病院の待合室で夫婦で来ている人たちが羨ましくて自分が惨めで辛かった。

妊活中は松村さんのあたたかい言葉にとても励まされました。応援していただいたのに結果が出せずとても申し訳ないです。

長年治療していると、卵が取れなくなったり、受精しなくなったりしたら諦めようと思っていました。
治療の中で卵の質が明らかに落ちたりするのが数値でわかったら辞めどきかと思います。

******************************************************

妊活のやめ時は、本当に難しいです。
いろいろな状況があり、いろいろな考え方があります。
また、きっぱりと決められる方もいらっしゃいますが、日々揺らぐこともあります。
それも自然です。

やめ時を考えた時、止めようか迷った時、もしご自身で答えが見つからなかったら、ぜひまつむらにお話をお聞かせください。
一緒に考えてまいりましょう。

関連記事

  1. 妊活ブログ:イソフラボンが多のう胞性卵巣症候群の女性に有効
  2. ながいきや本舗のマツムラです。自分を出すこと
  3. 首、お尻、ひざ裏、固くなっていませんか?
  4. 妊活ブログ:排卵しづらさとインスリン
  5. シリンジ法は新しいタイミング法
  6. 妊活ブログ:着床にかかわる卵管のはなし
  7. 妊活ブログ:妊活あれこれ
  8. 妊活ブログ:遠赤外線はなぜ血流に良いの?

新着記事

妊活ブログ

貴月先生コラム

こうのとり調査隊

妊活手帳

はぴたま

方法

はぴたまBOOK

こうのとり図書館

こうのとり川柳

こうのとり調査隊

PAGE TOP