最近よく耳にするのが妊活です。芸能人でも「妊活のためにお仕事を休業します」という方が多くなりました。
妊活とは、妊娠を目指して積極的に活動することを指しますが、その中の一環に「不妊外来」というキーワードが
出てきます。
不妊外来は年々増えており、今ではかなり多くの人に認知されています。
一方で、未だに訪れるタイミングや、どんなことをするのかについて理解していない方も多くいます。
妊娠を意識し出した夫婦が、不妊外来へ受診するタイミングや一般的にどのようなことを行うのかについて
ご紹介したいと思います。
不妊外来はどんな人が行くの!?
産婦人科と不妊外来の違いから簡単にご説明しますと、赤ちゃんを妊娠した女性が受診するのが産婦人科。
そして赤ちゃんを希望する人が訪れるのが不妊外来です。
不妊外来は、「赤ちゃんができない人が行く場所」なんていうように思われがちですが、その認識は間違いで、
赤ちゃんを望む全ての人が知識を身につけるために行く場所でもあります。
産婦人科でも不妊を対象にした診察を行っている場合もありますが、赤ちゃんを思うように授かれない人にとって
「妊婦さんと同じ診察室は辛い」ということもあるので、不妊専門医院や不妊外来といった場所に注目が集まっています。
いつ行けば良いの!?不妊外来を訪れるタイミング
不妊外来を訪れるタイミングは人により大きく異なります。
例えば、
・妊娠したいと思い立ったその月から
・妊活を半年間しているが赤ちゃんを授かる気配がない
・生理不順などの女性ホルモンの疾患が疑われる
このように、理由は様々ですが、共通しているのは赤ちゃんを授かりたいという思いです。
不妊外来での診察内容
不妊外来では、基本的にタイミング法から開始します。内診で卵胞チェックをして排卵日を特定します。
病院によっては、同時に血液検査などでホルモン状態を確認したり、フーナーテストと言われている
性交後の内診で精子の様子を確認したりします。
最近では、男性不妊も増えているため、夫側の精子の状態を確認する精子検査も積極的に提案されることも
多いでしょう。
妊活に効果的なグッズも人気
妊娠を希望する女性たちの間で話題になっているグッズもたくさんあります。
その中でも注目したいのがパワーストーン「ラピスラズリ」です。
古来より、幸運の石として注目されているラピスラズリですが、
最近では不妊で悩む女性に寄り添ってくれると話題を集めています。
ラピスラズリには幸運を引き出す力があると言い継がれており、不安感・喪失感・絶望感などから
救い出してくれる不思議なパワーを秘めているそうです。
必死に不妊治療を行ってきたけれど、思うような効果を得ることができず、心身ともに疲れきって
治療をお休みしている間に自然妊娠できたという声を聞きます。
これは心も体もリラックスした状態に導くことで、ホルモン状態も安定したためだと言われています。
ラピスラズリの癒しパワーが、私たちの心と体をリラックスさせてくれて何かしらの形で
効果を発揮してくれるのかもしれません。
時にこういった方法で、リラックスを図ってみてはいかがでしょうか。
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